1m~2mほど、細長い木の板を「塔婆」と言います。塔婆は故人の供養に使うもので、成仏を願うだけでなく近況を報告する手紙の役割も持っています。塔婆を使うのは宗旨・宗派によって異なり、浄土真宗では塔婆は使用しません。宗旨・宗派だけでなく地域によっても異なるため、ご確認ください。
塔婆はサンスクリット語が語源で「積み重ねた塔」という意味があります。塔婆の上部をご覧いただきますと刻んだような形状になっており、仏教の宇宙感を表現する五輪塔の形状によく似ているのが特徴です。
塔婆で供養を行う際には、住職へ塔婆の作成を依頼する必要があります。お盆やお彼岸など混み合う時期には、依頼が集中しますのでお早めに作成をご依頼ください。
千葉の【宗教法人祖敬会】は、宗旨・宗派を問わず供養を執り行います。
屋内型の永代供養墓のほか、陽光がふりそそぐ住宅地内にある「桜木霊園」や豊かな自然と充実した設備を完備した「御成霊園」、バリアフリー設計でご年配の方にも優しい「八幡霊園」と屋外にある霊園も3カ所ございます。
お車や電車からでも千葉県内でもアクセスの良い好立地です。見学をご希望の方はお電話でご連絡ください。
千葉で霊園と屋内型墓園を運営する「祖敬会」。屋内型永代供養墓の【千葉祖敬堂】は、365日お墓参りが可能です。
ご来館時に参拝方法がわからない時は係員にお聞きください。お花やお香もご用意しており、お参り準備は必要ございません。
塔婆供養も可能で、塔婆の作成は在籍している住職に良心的な価格・費用でご依頼いただけます。どなたでもお気軽にご利用いただけるよう、永代使用料は石板を含む95万円からです。
詳しい資料のご請求もお電話で承っております。お気軽にお問い合わせください。